寺子屋式インターンシップ
「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム」では、従来の短期間による見学型?体験型のインターンシップではなく、受入企業等が抱える課題をプロジェクト化し、学生と受入企業等の担当者がチームとなって課題解決に取り組む実践型のインターンシップ教育の開発に取り組んでいます。
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■寺子屋式インターンシップの特徴
寺子屋式インターンシップは、受入企業等にはメンターを、大学側にはドン(学内メンター)を配置し、相互が密に連絡を取り合い、事前学習から事後の振り返りまで「課題?レポート?ディスカッション」を繰り返しながら課題解決に向けた取組を行う少人数制の受入企業?団体の課題解決型インターンシッププログラムです。 学生がプログラムに従事する期間は、事前の研修から事後の振り返りまでを含め、約半年間(そのうちインターンシップでの実質活動期間は30日程度)となります。
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さまざまな種類のインターンシップ
寺子屋式インターンシップのスタイル
■これまでの取組
- 平成27年度
新たなインターンシップ教育の開発に向けて、徳島大学における過去のインターンシップ受講生や受入企業を対象とするアンケート調査の結果や学生への聞き取り調査による現状やニーズ調査を行いました。
インターンシップの実態調査結果.pdf(1MB)
- 平成28年度
寺子屋式インターンシップの試行として、実践力養成型インターンシップを実施し、企業訪問による受入先の開拓からプロジェクト組成、エントリーした学生とのマッチング、インターンシップと中間?最終報告会の実施、事後の振り返り等に取り組みました。
年間スケジュール.pdf(239KB)
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■平成29年度以降の取組
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実践力養成型(寺子屋式)インターンシップを教養教育科目として開講し、企業訪問による受入先の開拓からプロジェクト組成、エントリーした学生とのマッチング、インターンシップと中間?最終報告会の実施、事後の振り返り等に取り組んでいます。
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年間スケジュール.pdf(467KB)