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活動

徳島大学?美波町地域づくりセンターの活動

徳島大学?津波防災と持続可能なまちづくり研究会

 東日本大震災後、大規模な自然災害に強靱なまちづくりの推進が叫ばれる一方で、急激な人口減少を迎え、モビリティ確保、インフラ維持、地域コミュニティ維持への危機が迫っており、まちのコンパクト化の必要性が指摘されている。こうした中、徳島県における災害に強いまちづくりを推進するために、

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  1. 災害都市史、防災思想史分析
  2. 市街化分析
  3. 沿岸地域における災害まちづくりのあり方の検討

を行うものである。

徳島大学地域創生センターおよび徳島大学環境防災研究センターでは、「津波防災と持続可能なまちづくり研究会」を発足し、研究活動を実施している。

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活動1

「徳島大学?美波町地域づくりセンター」事務室に、研究員が常駐
 「徳島大学?持続可能なまちづくり研究会」の美波町由岐湾内地区での参与型分析を行う事務室に研究員が常駐し、来訪者の対応にあたる。

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活動2

持続可能なまちづくりに関するミニシンポジウムを開催
 持続可能なまちづくりの啓発や交流を兼ねた「徳島大学?持続可能なまちづくり研究会」主催(美波町、自主防災会共催)のミニシンポジウムを美波町内で開催する。

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活動3

全国の防災?まちづくり関係者の視察受入れ時の説明と質問対応
 「徳島大学?持続可能なまちづくり研究会」および美波町の先進的な取組を視察に来る、全国の防災?まちづくり関係者の説明と質問に対応する。また、視察者からの入手情報をデータベース化し、美波町民や美波町内自主防災会に広報する。

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活動4

美波町内自主防災会の事務支援
 「徳島大学?持続可能なまちづくり研究会」会員である井若学術研究員が事務局を努めている由岐湾内3地区自主防災会をはじめ、美波町内自主防災会の各種事業を支援する。

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活動5

センタースペースを地域防災についての“しゃべり場” として開放
 センター横のスペースを、大学と町民、また町民同士の日頃からの地域防災やまちづくりについての“しゃべり場”として開放し、情報共有や意見交換を行う。

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活動6

「お遍路さん」への津波防災などの防災情報案内の製作や提供方法の開発
 四国八十八箇所の徳島県南の入口にも位置する当センターにて、「お遍路さん」への津波防災などの防災情報案内の製作や提供方法を開発するとともに、情報提供を行う。

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活動7

「震災“前”ボランティアセンター」の運営
 人口減少、少子高齢化が加速する美波町において、津波災害からの持続可能なまちづくりを支援する人力(マンパワー)として震災“前”ボランティアを全国から受け入れ、「震災“前”ボランティアセンター」の運営を試験的に行う。

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活動8

その他

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