薬学部では、平成31年4月3日(水曜日)、平成31年度徳島大学薬学部新入生研修を実施しました。
この研修は、入学直後の新入生を対象に、教職員と学生相互の交流を深めるとともに、修学及び学生生活上の指導の徹底を図ることを目的に、毎年度実施しているものです。
研修では、まず、総合相談員から「青少年のこころと悩み」についての講義があり、その後、ワークショップを行いました。新入生は、補助にあたった上級生を交えた全員参加のグループワークを通して、アイデアを出し合い、新しい発想?気づきを得る方法や、コンセンサスに基づく意思決定を行うことの大切さを学びました。終始和やかな雰囲気のもと、活発な議論が交わされ、入学式前の研修ではありましたが、互いにすっかり打ち解け、今後の学生生活に希望を抱くとともに、薬学部生としての自覚が芽生えた様子でした。
グループで意見をまとめます
グループ代表者の発表
クラス担任を交えての昼食会