全国的に猛暑日が続く中、8月7日(金曜日)午後に保健学科のオープンキャンパスは予定通りに開催されました。
猛暑にも関わらず、当日の出席者は、看護学専攻193名(保護者63名)、放射線技術科学専攻85名(保護者63名)、検査技術科学専攻46名(保護者26名)であり、会場はほぼ満席でした。
徳島県内だけではなく、近畿?中国地方など県外からも多くの参加がありました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
~オープンキャンパスの風景です~
学科長の挨拶、入試の説明が行われた後、それぞれの専攻で工夫を凝らして、施設見学、専攻別相談会、体験学習が行われました。
キャンパスツアー↓
↓体験実習では、聴診や血圧測定、計測実習、鏡検実習など様々な内容を案内しました。
今年は年齢の近い保健学科の学生にたくさん参加をしてもらい、相談会場では入学後の学生生活や受験勉強について積極的に話をしてもらいました。
教員への質問よりも学生への質問に人気があったのが印象的でした。
少しでも本学科のことを理解していただけたでしょうか。
~参加者のアンケートより~
- 説明がわかりやすく、参加してよかったです。
- 実際体験することができて、モチベーションが上がりました。
本年もオープンキャンパスが無事に終了しました。高校1年生や2年生の参加が多く、将来学ぶべき内容や職業観について理解してもらえたらと思います。
この度の体験を今後の学習のモチベーションにつないで頂けたらと思います。
次回も多数のご参加をお待ちしております!!