濱田 康弘 教授
近年、栄養サポートチーム（Nutrition Support Team: NST）に代表されるように医療現場で医療の根本のひとつである栄養管理の重要性が認識されるようになり、基礎および臨床医学の飛躍的な発展もあり、医学に基盤を置く栄養学の充実が求められています。そこで、疾患治療栄養学分野では、附属病院栄養部と密接に連携している利点を活かし実地臨床に直結した内容をメインテーマとして研究をおこなっています。
主要研究テーマ
- 栄養サポートチームに関する研究
- 栄養管理?栄養療法に関する臨床研究
- 慢性腎臓病における Protein Energy Wasting (PEW)に関する研究
【スタッフ紹介】
教授 医学博士?医師 濵田 康弘 電話番号：088-633-9133(direct)
e-mail：hamada@tokushima-u.ac.jp
技術補佐員 長尾 電話番号：088-633-9124（direct）
e-mail：sachiko.nagao@tokushima-u.ac.jp
※ご質問等ございましたら、なんでもお問い合わせ下さい。
重要【情報公開用文書】 作成日 2018年4月3日
【疾患治療栄養学分野の発足】 平成25年8月資料より
【疾患治療栄養学分野の役割】平成25年8月資料より
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【学会賞等受賞他 紹介】
?平成27年6月6日
第7回日本静脈経腸栄養学会
四国支部会学術集会 優秀演題賞 大学院生 谷村 真優
演題：消化器癌患者の術前栄養評価におけるSGAとODAとの相関
?平成28年2月24日
第31回日本静脈経腸栄養学会
NUTRI YOUNG INVESTIGATOR AWARD 助教 山田 苑子(旧姓：安井）
演題：頭頸部癌化学放射線療法において治療開始時のクレアチニン身長係数が有害事象や治療中断にあたえる影響
?平成29年1月15日
第20回日本病態栄養学会年次学術集会
若手優秀特別研究賞 大学院生 松原 あつみ
演題：胃癌?膵臓患者の予後予測に有用な栄養評価法の検討
?平成30年1月14日
第21回日本病態栄養学会年次学術集会
若手研究独創賞 大学院生 久保 みゆ
演題：頭頸部癌患者において24時間尿中クレアチニン排泄量は骨格筋量評価に有用か
?平成30年1月14日
第21回日本病態栄養学会年次学術集会
若手研究独創賞 大学院生 名山 千咲子
演題：Nutrytion Support Team（NST）介入患者における Obesity Paradox の存在
?平成30年3月7日
徳島大学医学部優秀教育賞
ベストティーチャー?オブ?ザ?イヤー受賞 助教 山田 苑子
?平成31年2月27日
徳島大学医学部優秀教育賞
ベストティーチャー?オブ?ザ?イヤー受賞 助教 鈴木 佳子
?平成31年1月13日
第22回日本病態栄養学会年次学術集会
若手研究特別賞 大学院生 井上 愛莉沙
演題：Protein-Energy Wasting (PEW) と高リン血症の５年生存率に及ぼす影響
～維持血液透析患者での検討～
?平成31年1月13日
第22回日本病態栄養学会年次学術集会
若手研究特別賞 大学院生 青谷 望美
演題：消化器癌患者における ESPEN 提唱の栄養不良診断基準の臨床的有用性
?平成31年3月2日
第38回食事療法学会
[一般演題（口頭）]優秀演題賞 大学院生 青谷 望美
演題：消化器癌患者における EDC 栄養不良診断と各種栄養指標との関連
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徳島大学長表彰状
徳島大学研究活動および振興功績 大学院生 青谷 望美
（上記ご参照）
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疾患治療栄養学分野 紹介
＜平成26年度疾患治療栄養学分野＞ 2014年
?第1期生です?
＜平成26年度オープンキャンパス＞
当日は全国より 250名もの学生さんが参加されました。
＜ESPEN2014＞
＜2015年お花見＞
＜2017年2月24日 NUTRI YOUNG INBESTIGATOR AWARD 受賞しました＞
＜ Best Teacher of the Year 2017 ＞ 2018年3月7日
助教 山田苑子先生 と 予防環境栄養学分野の下畑隆明先生と
＜平成29年度祝卒業＞
現在 卒業生は一社会人として活躍中！
在校生は日々dataと格闘中！
