学びサポート企画部は5月16日に「卒業研究を見据えた4年間の過ごし方~総合科学部編~」を開催しました。「卒業研究を見据えた4年間の過ごし方~総合科学部編~」とは、大学院生または4年生が卒業研究を書くまでの過程を中心に、4年間の大学生活の過ごし方についてパワポを用いて紹介したのち、参加者全員でパネルディスカッションをする企画です。卒業研究に焦点を当てたイベントは、昨年度学びサポート企画部が実施したイベント後のアンケート結果にて高い支持を受けていたので、今年度は下記の通り開催しました。
実施日:5月16日(木)15:00~16:10
場所:徳島大学附属図書館1階ラーニングコモンズ
「卒業研究を見据えた4年間の過ごし方紹介~総合科学部編~」
ゲスト
徳島大学総合科学教育部地域科学専攻 畑中唯菜さん
徳島大学総合科学部社会総合科学科公共政策コース 篠崎恵さん
参加者数は運営側とゲストの方2名を含む13名でした。講座終了後に実施したアンケートでは満足度が高く、「具体的に卒論を知れてよかった。」「大学院に行くことに興味を持った。」などの意見がありました。しかし、「2、3年生のうちに何するかがよく分からなかった。」という意見や会場の状態、運営側の準備について改善を促す意見もあったので、このアンケート結果を踏まえて、今後のイベントをさらに良いものにしていきたいと思います。