今回の発表者と紹介された本は以下の通りです。
小西楓美さん(徳島大学3年) 『ときめく微生物図鑑』(塩野正道、塩野暁子)
森脇 真さん(徳島大学4年) 『クマのプー』(A.A.ミルン、森絵都 訳)
畑中唯菜さん(徳島大学3年) 『じごくゆき』(桜庭一樹)
達广真輝さん(徳島大学3年) 『パワープレイ 気づかれずに相手を操る悪魔の心理術』(内藤誼人)
多田里穂さん(徳島大学1年) 『戦国24時‐最後の刻‐』(木下昌輝)
今回は全国大会につながる予選会であるということで、発表者も熱弁をふるい、接戦を繰り広げました。
その中で、チャンプ本に選ばれたのは、
多田さんが紹介した『戦国24時‐最後の刻‐』(木下昌輝)でした。
戦国時代に活躍した偉人の最期の24時間前を描いた作品です。
程よく作品にツッコミを入れながら歴史愛にあふれた発表は、よりこの作品を読みたいという気持ちにさせました。
どの作品も面白そうで読みたいと思います。
皆さんもぜひ手に取り、読んでみてください。
今回チャンプ本を紹介した多田さんは、11月25日(土)14:00~徳島市立図書館で開催される地区決戦に出場します。
こちらも観覧自由ですので、ぜひ観覧にいらして下さい。