宇宙航空研究開発機構(JAXA)など9つの学協会が主催する第31回衛星設計コンテストの最終審査会が11月25日(土)に東京都にて行われ、井上沙羅さん、髙橋七那子さん(理工学部機械科学コース2年生)、濵田涼花さん(理工学部社会基盤デザインコース2年生)の女性3人グループの設計する藍染衛星「Kokihanada(深縹)」がアイデア部門で、日本ロケット協会宙女賞を受賞しました。
衛星軌道上の無重力?高真空を利用することで地上では不可能な高精密で多階調な藍染を実現できるアイデアに、伝統工芸と宇宙を結び付けた着眼点が評価されました。
井上沙羅さん、髙橋七那子さん(@理工学部機械科学コース)、濵田涼花さん(@理工学部社会基盤デザインコース)の女性3人グループ設計の人工衛星「藍染衛星『Kokihanada(深縹)』」が日本ロケット協会宙女賞を受賞しました。
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