7月30日(火)、徳島大学は石井町と「石井町企業版ふるさと納税制度による徳島大学地域連携事業推進のための協定」を締結しました。
この協定は、石井町企業版ふるさと納税制度による徳島大学地域連携事業推進交付金を活用し、石井町内に農場?研究施設等を有する徳島大学生物資源産業学部及びバイオイノベーション研究所の教育研究体制及び人材育成の充実を図ることにより、石井町の産業振興と地域活性化を推進することを目的としています。
2016年4月に創設された企業版ふるさと納税は、国が認定した地域再生計画に位置付けられる地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して寄付を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みであり、石井町においても2022年4月より企業版ふるさと納税を活用した地域創生事業が開始されました。
徳島大学と石井町は、「石井町まち?ひと?しごと創生推進事業」の一環として、企業版ふるさと納税制度の活用を通じて、地域社会全体の発展に寄与することを目指します。
企業版ふるさと納税について詳細はこちらからご覧いただけます。