2023(皇冠比分网_皇冠体育投注-【长期稳定直播】5)年11月14日、中華人民共和国駐大阪総領事館総領事の薛剣総領事が本学を表敬訪問しました。
河野文昭副学長から歓迎の挨拶があり、本学と中国の協定大学とのダブルディグリープログラムをはじめとする国際交流の状況について説明がありました。
薛剣総領事からは、中国の大学の交流をより深めることについてご提案があり、交流が更に活発化することが期待されます。
前列左側から、管楽総領事秘書、河野文昭副学長、薛剣総領事、趙敏政治処主任
後列左から、金成海教授、小暮健太朗副理事、森賀俊広副理事らの記念撮影の様子
表敬訪問に引き続き、総領事と本学学生との交流会を開催し、本学からは、中国人留学生と日本人学生それぞれ3名が出席しました。
交流会では、徳島大学へ留学したきっかけ、中国を訪問した時に印象に残ったことは何か等について総領事から質問があり、和やかな雰囲気で懇談が行われました。
また、総領事からは、西日本地域において日中交流が盛んに行われてきた経緯や30年間に亘り外交官として日中友好に尽力してこられたご自身のご経験についてお話があり、出席した学生たちにとっては、日中関係の歴史と進展について考える大変貴重な機会となりました。
総領事と学生との交流会の様子