皇冠比分网_皇冠体育投注-【长期稳定直播】５年３月４日、５日、徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所（略称：pLED）では、光科学研究の更なる発展を目指し、国際シンポジウム「pLED International symposium 2023: Exploring Invisible Light Technology」を常三島キャンパスけやきホールにおいて開催しました。
本シンポジウムには、ボルドー大、メルボルン大、国立台湾大、カリフォルニア大サンディエゴ、理化学研究所、東京大、電気通信大、慶応大及び大阪大から第一線で活躍する研究者を招き、通信、光コム、バイオフォトニクス、レーザー分光、メタマテリアルなど、光科学研究に関する最先端の動向が紹介されました。質疑応答では参加者との活発な議論が行われ、各講演への関心の高さが見受けられました。
また、４日にはポスター講演も行われ、発表した大学生?大学院生のうち、参加者からの投票による上位６名に「Best Student Poster Award」を授与しました。
２日間で、現地参加者?オンライン参加者総勢１７４名が参加し、盛況のうちに幕を閉じました。
pLEDでは、内閣府「地方大学?地域産業創生交付金事業」の採択事業である徳島県「次世代“光”創出?応用による産業振興?若者雇用創出計画」により、地域産業界と共に新しい光産業創出に向けた光科学研究を推進するため、実用的な次世代光の光源開発や医光融合研究に取り組んでいます。
閉会式後の記念撮影の様子
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