環境防災研究センターでは、12月22日18時からオンラインセミナー形式で、第9回とくしま大学環境防災カフェを開催しました。
今回は、一般の方、大学関係者、研究者を含む50名の方がオンラインで参加し、松下恭子准教授?多田美由貴助教による「避難所における感染症を予防するために行う保健活動について」、山下留理子教授による「暮らしの場や避難所における災害各期の看護活動」、山本裕史客員教授による「微小プラスチックの生き物への影響~何がわかってきて、何がわからないのか」の講演が行われ、その後、参加者全員で意見交換を行いました。
環境防災研究センターは、月1回、原則第4木曜日18時~20時に「とくしま大学環境防災Café」を開催しており、毎回、同センターのスタッフ等が環境、防災についての研究や取組について最新の話題を提供し、参加者全員で話し合います。
次回開催は1月26日(木)18時~20時です。ぜひご参加ください。詳細はこちら
松下恭子准教授?多田美由貴助教による講演
山下留理子教授による講演
山本裕史客員教授による講演