インターナショナルオフィス(高等教育研究センター国際教育推進班)は医学部と協働し、3月25日の午前7時からオンラインでドイツ?ハノーバー医科大学と交流会を開催しました。現在は新型コロナウイルス感染症拡大のため海外渡航ができず、zoomを使っての遠隔交流となりました。初回である今回は、本学医学部医学科の学生5名と本学教職員4名、ハノーバー医科大学生2名及び同学職員1名が参加し、合計12名が1時間ほど英語で交流しました。
両大学の教職員が簡単な挨拶をした後、本学の学生が司会を務めながら、両大学の学生達がそれぞれの国や地域、大学での学びについてプレゼンテーションを行いました。その後の質疑応答では、お互いの大学の医学部の特色や趣味などについて活発に質問が出ていました。
交流会後、本学学生からは「オンラインでも良い感じでコミュニケーションが取れて良かった」「もっと意見交換していきたい」等のコメントがあり、ハノーバー医科大学の学生からは「第2回が楽しみだ」「さらに学生同士の友好を深めていきたい」等のコメントがありました。
インターナショナルオフィスは各学部とも協働し、今後も海外の大学との交流の機会を設け、本学のグローバル化を推進していきます。
交流会の様子
徳島を紹介しました
コロナ収束後の現地訪問が楽しみです