3月22日、マレーシアマラッカ技術大学から、Shahrin bin Sahib学長一行が本学学長を表敬訪問しました。Shahrin bin Sahib学長は、同日午前に行われた卒業?修了式で本学名誉博士号授与されており、その後の表敬訪問の運びとなりました。
本学とマレーシアマラッカ技術大学は、2014年に大学間交流協定を締結し、徳島大学-マレーシアマラッカ技術大学アカデミックセンターの設置、ダブルディグリーコースの実施による学生交流等、様々な取組みを行ってきました。懇談では、両学長から、これまでの交流に対する協力への謝意が述べられました。また、本学からは、新たな短期学生派遣計画が示され、マレーシアマラッカ技術大学からも学生の教育等に関する支援の要請があり、今後も互いに継続して取り組んでいくこととなりました。
今回の表敬訪問をきっかけとして、本学とマレーシアマラッカ技術大学との間で学生、研究者の交流が更に活発化することが期待されます。
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前列左からMohd Rizal Salleh准教授、野地学長、Shahrin bin Sahib学長、Fadzilah binti Salim学長夫人、後列左から伊藤准教授、吉田理事、佐々木理事、Khairul Razik bin Mohamad Isa 事務局長補佐、根本理事
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