環境防災研究センターは、2月28日に徳島大学工業会館2Fメモリアルホールにて第11回とくしま大学防災カフェを開催しました。
今回は環境防災研究センターの蒋 景彩准教授による「南海トラフ地震による広域地盤沈下等」、株式会社エイト日本技術開発災害リスク研究センターの三上 卓客員准教授による「聞き取り調査から得た、南海トラフ地震での徳島県における津波避難への心得」をテーマに行われ、一般市民、大学関係者、研究者を含む52名の参加者は、最新の研究を通じて分かりやすく解説される内容に聞き入っていました。
環境防災研究センターは、月1回(全12回)、原則第4木曜日18～20時、徳島大学工業会館にて「とくしま大学防災カフェ」を開催しており、センターのスタッフ1～2名が防災についての研究や取組みについて最新の話題を提供し、出席者全員による意見交換を行っています。
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