2月19日に地域創生?国際交流会館において、10月から開講していました2018年度後期日本語研修コース修了式を開催しました。上級コースにはベトナムから3名、初級コースにはカンボジアから1名、フィリピンから2名、ガーナから2名、バングラデシュから1名、インドネシアから1名、インドから1名、カナダから1名の9名、合計12名の学生が、5ヶ月間の学習の集大成として日本語でのスピーチに挑みました。
学生は、修了スピーチをパワーポイントの映像を交え、日本語の授業、出会った地域の方々、研修コースで訪れた場所、旅行、自身の国の紹介や将来の夢などすべて日本語で発表をしました。学生全員のスピーチが終わった後、鳴門教育大学松岡副学長からのご挨拶と高石国際センター長の総評の後、一人ひとりへ修了証書の授与が行われました。
4月からは、引き続き本学の学部あるいは大学院で勉学と研究に励んだり、鳴門教育大学大学院に進学したりとそれぞれの道へ羽ばたいていきます。
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