環境防災研究センターは、12月20日に徳島大学工業会館2Fメモリアルホールにて第9回とくしま大学防災カフェを開催しました。
今回は神戸市立工業高等専門学校都市工学科 宇野 宏司客員准教授による「大阪湾圏域の津波被災リスク評価」と大学院社会産業理工学研究部 内海 千種准教授の「災害時におこる心と身体の変化について」のテーマで行われ、一般市民、大学関係者、研究者を含む44名の参加者は、最新の研究を通じて分かりやすく解説される内容に聞き入っていました。
環境防災研究センターは、毎月1回(全12回)、原則第4木曜日18~20時、徳島大学工業会館にて「とくしま大学防災カフェ」を開催しており、同センターのスタッフ1~2名が防災についての研究や取組みについて最新の話題を提供し、出席者全員による意見交換を行っています。
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