7月24日、中国の哈爾濱工業大学(深圳)一行が徳島大学を表敬訪問しました。
徳島大学と哈爾濱工業大学は1989年に学術交流協定を締結し、30年近くにわたり交流を深めてきました。
今回の表敬訪問では、吴 德林党委書記から、哈爾濱工業大学(深圳)の成り立ち、深圳のめざましい発展について説明がありました。また野地徳島大学長からは、徳島大学及び徳島地域の発展のために、深圳の状況を視察し、参考にしたい旨の説明があり、今後双方向訪問による交流を深めて行くことが合意されました。
哈爾濱工業大学と徳島大学は、既に学生交流を中心に活発に交流が行われていますが、今後は、更に広い分野での交流を深めていくことが期待されます。
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前列右から李 明雨材料科学工学院院長、张 钦宇電子情報工学院院長、吴 德林党委書記(以上哈爾濱工業大学(深圳))、
野地学長、高石理事、吉田理事、佐々木理事(以上徳島大学)後列、哈爾濱工業大学(深圳)の教職員の皆様と本学教職員
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