平成29年7月4日(火曜日)徳島県庁において、~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~地域人材コース「徳島県地域グローカル人材育成事業」採用者に係る「壮行会」が行われました。
この事業は、文部科学省が主導し、官民協働留学支援制度として平成26年度から実施しているトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの地域版として徳島県が採択され、徳島県内企業からの寄付等を財源として活用し、平成27年度から実施しているもので、今年で3回目となるものです。
今回は、徳島県内の大学から合計10名が採用され、徳島大学からは3名が採用されました。
壮行会では、飯泉徳島県知事の激励の挨拶の後、野地学長及び中村徳島県商工会議所会会長が徳島県地域グローカル人材育成事業実施協議会の副会長として挨拶を行いました。
10名の学生達は、「とくしまグローカル青年特使」としての委嘱状を知事から手渡されるとともに激励の握手を受け、緊張の面持ちの中にも今後の目的を持った留学等に向けての決意を新たにしているようでした。
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壮行会で激励の挨拶を行う野地学長
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飯泉知事、野地学長らと記念撮影する10人の採用学生達
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