11月18日、「四国5大学連携女性研究者活躍推進シンポジウム2016 (第8回中国四国男女共同参画シンポジウム共同開催)」を、蔵本キャンパス内の藤井節郎記念ホールにおいて開催しました。
来賓を代表して、徳島県知事 飯泉嘉門氏、文部科学省科学技術?学術政策局 人材政策課 人材政策推進室長 唐沢裕之氏からご挨拶をいただき、特別講演では東京大学大学院農学生命科学研究科 特任教授 内閣府原子力委員会委員 中西友子先生から、「植物における水および微量元素の挙動」をテーマにご講演いただきました。
続いて、「女性研究者の活躍推進とキャリア形成」について、4名の女性研究者から、体験を踏まえてディスカッションが行われました。プログラムの最後には、「女性研究者キャリアパス支援~研究紹介~」として、中国四国地区各大学の女性研究者によるポスターセッションが行われ、218名の参加者は熱心に耳を傾けていました。
アンケートでは、「女性研究者の方はとても楽しそうに仕事をしていて、尊敬しました。 非常に勉強になります。」「パネルディスカッションでは女性研究者の研究を続ける意識の高さに感動しました。」等のご意見をいただき、本シンポジウムは大変有意義なものとなりました。
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パネルディスカッション
ポスターセッション
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会場の様子
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