11月29日、キッチンSAKULA(蔵本キャンパス 蔵本会館1階)において、「平成28年度蔵本地区国際交流の夕べ」(医歯薬学研究部主催)を開催しました。この交流会は、母国を遠く離れて徳島に暮らす蔵本地区の留学生が、相互にまた日本人学生や教員とも交流を深め、徳島での楽しい思い出を母国に持ち帰ってもらうことを目的として毎年行われています。13回目の開催となる今回は10か国100名が参加しました。
交流会は、勢井宏義医学部長補佐(統合生理学分野 教授)の開会の挨拶で始まり、参加者は食事と歓談を楽しみました。食事の合間には、留学生や日本人参加者によるお国紹介や音楽演奏、また着物の着付けなどが披露され、参加者は時が経つのも忘れるほど大いに楽しみ交流を深めました。
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開会の挨拶をする勢井先生
食事を楽しみながら交流する留学生
はじめての着物に
感激する留学生(右)
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ベトナム人留学生によるお国紹介
日本人学生による三味線演奏
日本人学生によるアンサンブル演奏
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参加者による記念撮影