3月11日、大塚講堂にて、医学部白衣授与?Student Doctor認定証授与式を行いました。
本授与式は、約1年間の病院での臨床実習を行う医学部医学科生に、医療の現場に入る 自覚を持ってもらうこと、医学部と病院が臨床実習を支援することを目的として行われています。今回の授与式では、105人の学生に白衣とStudent Doctor認定証が授与されました。
授与式では、苛原医学部長から「メディカルスタッフとのチームワークを大切にし、医師としての自覚を持って実習に励んでください」との励ましの言葉がありました。安井病院長からは、医療人としての心構えについて言葉をいただきました。学生を代表して島本 枝里伽さんが宣誓を行い、川野 道子さんが代表で医学部長から認定証と白衣を授与されました。その後、学生一人ひとりに苛原医学部長から認定証が授与され、併せて白衣も手渡されました。
授与式後には、様々な分野で活躍する学内?外の先生方に講演をいただき、学生たちにとってはこれから始まる臨床実習と、その先にあるキャリアについて考える機会となった様子でした。
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授与式の様子
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学生代表宣誓
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学生の皆さんと大学関係者
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