12月16日(水曜日)、キッチンSAKULA(蔵本キャンパス 蔵本会館1階)で、「平成27年度蔵本地区国際交流の夕べ」(医歯薬学研究部、疾患酵素学研究センター、疾患プロテオゲノム研究センター主催)を開催しました。この交流会は、母国を遠く離れて徳島に暮らす蔵本地区の留学生が、相互にまた日本人学生や教員とも交流を深め、徳島での楽しい思い出を母国に持ち帰ってもらうことを目的として毎年年末に行われています。12回目の開催となる今回は、10か国約80名が参加しました。
交流会は、苛原稔研究部長の開会のご挨拶で始まり、参加者は、食事と歓談を楽しみました。食事の合間には、大学病院栄養部の長尾紀子さんによる「日本の着物紹介」、国際課蔵本分室の村澤普恵コーディネーターによる「徳島大学紹介」のプレゼンテーションがあり、参加者は熱心に耳を傾けていました。参加者は、閉会まで大いに楽しみ、交流を深めました。
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開会の挨拶:苛原研究部長
交流会の様子
長尾紀子さんによるプレゼンテーション
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苛原研究部長を囲んで、参加者による集合写真
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