4月13日、徳島大学国際センターは2015年度前期日本語研修コース開講式を新蔵地区の地域国際交流プラザ(日亜会館)2階で開催しました。今回の2015年度前期日本語研修コースには、中国、エジプトから3名の留学生を迎えることとなりました。
日本語研修コースでは、来日間もない留学生が日本語で日常生活ができるように、約6ヶ月間の集中講習を行います。授業は、単に日本語を学ぶだけではなく、日本人学生や地域の方々との交流活動も取り入れられています。留学生それぞれの個性を大切にしながらも日本の文化や習慣を理解し、日本人と良い関係を築けるように、様々な工夫がなされています。
開講式では、細井国際センター長の歓迎の挨拶に続いて、出席者の紹介があり、留学生はそれぞれ習い始めたばかりの日本語を使って名前と出身国、専門分野について簡単な自己紹介を行いました。
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中国から来ました
撮影されると緊張します…
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みんなでがんばりましょう!
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