3月9日、不正行為を事前に防止し、公正な研究活動を推進するため、「平成26年度研究倫理教育研修会」を開催しました。
研修会では、本学?野地?研究担当理事から「科学の健全な発展のために?-誠実な科学者の心得-」について、研究活動に対する指針として活用して欲しいと説明があり、引き続き、東京工業大学大学院?理工学研究科?調麻佐志?准教授から「どうする研究不正問題:「無くす」から「減らす」への転換」と題し、研究者が守るべき倫理から研究不正への対応不正について講演がありました。研究者等に求められる倫理規範を遵守し、公正な研究活動に努めるよう啓発しました。
研修会には多数の教職員が参加し、講師の説明に熱心に耳を傾けていました。
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演題:「どうする研究不正問題」
講師:東京工業大学大学院?調麻佐志?准教授
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