1月30日、徳島大学は青少年交流事業「JENESYS2.0」で、日本語を勉強しているベトナムの大学生24名を受け入れました。
本事業は、日本経済の再生に向けて、日本に対する潜在的な関心を増進させ、訪日外国人の増加を図るとともに、クール?ジャパンを含めた日本の強みや魅力等の日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指しています。
本学の日本人学生が引率するキャンパスツアー、工学部での日本人学生と供に体験した実験見学、日本文化体験の「着物の歴史」では、着物学院の講師の指導によりベトナムの学生も日本の着物の着付けを体験し、交流を深めました。また、学長表敬において、6名の学生によるベトナムのダンス及び訪問団学生全員による、ふるさとの歌が披露されました。
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日本文化を体験しました
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ベトナムのダンスと訪問団全員による、ふるさとの歌が披露されました
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