去る1月9日、本学常三島キャンパスにおいて、徳島県内外の6次産業化、農工商連携の現状や生産技術等について、県内の産業従事者、県民、学生等を対象に、識者からの講演をいただくとともに、徳島経済飛躍ファンドによる資金補助を得て本センターで実施している研究内容を報告し、6次産業と農工商連携の推進を図ることを目的として、「農工商連携セミナー」を開催しました。
セミナーは、県内の農業従事者、県民、学生等を中心に約80名の参加があり秋田県立大学生物資源科学部応用生物科学科微生物機能研究グループ准教授村口元氏、本学農工商連携センター特任准教授の刑部祐里子氏、本学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部分子難治性疾患学分野特任教授の福井裕行氏らから生産技術やゲノム編集等について講演があった後、本学農工商連携センター准教授の宮脇克行氏から植物工場に関する研究報告が行われました。
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