12月15日、常三島キャンパスの助任の丘で、「徳島大学助任ワンダーランド(LEDイルミネーション)2014」点灯式を開催しました。LEDイルミネーションは、徳島大学が地域社会との連携を深めるため、学生、教職員だけでなく、地域の方々も参加できる総合イベントとして実施しているもので、徳島県の『「期間限定」光の八十八ヶ所2014」』に認定されています。
点灯式では、参加した約150名がカウントダウンを行い、LEDイルミネーションが点灯されました。今年度のLEDイルミネーションは、助任の丘に新しく鳴門の渦潮をイメージしたアート作品をはじめ、助任の丘からシンボルロード、総合科学部2号館前を学生や教職員がデザインしたLEDの光で彩り、風や人の動きに反応して発光するもの、脳波でLEDの光が変化するものなど、見る人が参加しながら楽しめる工夫が凝らされています。
この機会に、LEDの美しさ、楽しさをぜひ体験してください。
?
■点灯期間:平成26年12月15日(月曜日)~平成27年1月23日(金曜日)まで
(注)平成27年1月17日(土曜日)~1月18日(日曜日)を除く。
(注)「ノウハガヒカル」は12月15日(月曜日)~12月17日(水曜日)、12月19日(金曜日)、平成27年1月13日(火曜日)、1月20日(火曜日)の実施。(雨天中止)
■点灯時間:17時30分から23時00分まで
(注)「ノウハガヒカル」は17時00分から18時00分まで
?
「ウズ」鳴門の渦潮をイメージした作品 |
|
「ヒカルノハコ」人との距離に反応し LEDが色を変えて光る作品 |
「サカナ」窓ガラスを水槽にみたてた プロジェクションマッピング(点灯式のみ上映) |