11月12日、マスード?ビン?モメン駐日バングラデシュ特命全権大使が本学を表敬訪問しました。香川学長から歓迎の挨拶があった後、細井副学長(国際担当)が本学の概要等について説明を行いました。モメン大使からは、バングラデシュから学生が日本へ留学するには言葉の問題があるため、日本の大学の学部レベル、特に工学部において英語による授業が導入されれば、日本への留学生増加が期待できるといったお話しがありました。また、同席したバングラデシュ出身の学生及び学生の指導教員と意見交換を行いました。
その後、バングラデシュからの留学生による歓迎パーティーでは、和やかな雰囲気のなか、モメン大使との交流が行われました。
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懇談の様子
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前列左から工学部?出口教授、高石理事、マスード?ビン?モメン駐日バングラデシュ特命全権大使、香川学長、細井?副学長?国際センター長
後列左からバングラデシュからの留学生?MOHAMMAD SAFIUL TOAHA ALAMさん(大学院先端技術科学教育部博士後期)、BHUYAN MOBAROK HOSSAINさん(大学院先端技術科学教育部博士後期)、国際センター副センター長?金教授
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