11月11日、大塚講堂(蔵本キャンパス)にて、「HBS研究部海外短期留学合同報告会」を開催しました。
本報告会は、海外の学術交流協定締結校等へ留学した学生が、自ら体験したことを帰国後報告することにより、他の学生の国際的視野も広げ、本学の国際化を促進させることを目的として、平成23年度から開催しています。今年度の報告会は、苛原稔?HBS研究部長/医学部長の開会のご挨拶で始まり、医学部、歯学部、薬学部の学生が、海外留学の体験とその成果を報告しました。
報告会では、テキサス大学(米国)、ガジャマダ大学(インドネシア)、ムハマディア大学(インドネシア)、ノースカロライナ大学(米国)、ハノーバー医科大学(ドイツ)、ソウル国立大学(韓国)、ヘルシンキ?メトロポリア応用科学大学(フィンランド)、モンゴル健康科学大学(モンゴル)へ留学した学生が体験報告を行いました。
留学期間は、数日から数か月までと様々ですが、留学先での研究の成果、異文化の中で学んだこと、英語をはじめとする外国語でのコミュニケーションの難しさや大切さ等について貴重な体験が報告され、参加した教員や学生が熱心に耳を傾けていました。
最後に、市川哲雄?HBS副研究部長/歯学部長による閉会のご挨拶があり、報告会を終了しました。
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苛原?HBS研究部長/医学部長
報告会の様子
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発表者全員と市川?HBS副研究部長/歯学部長他関係教員による記念撮影
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