2月26日、大阪インド総領事館のAseem Mahajan総領事が本学を表敬訪問しました。今回の訪問は、インドの大学と交流協定を締結する等、インドとの交流を積極的に行っている本学と、更に関係を深めるために行われました。
Aseem Mahajan総領事からは、インドの現状として、人口の半分が25歳以下で若いこと、その人々に教育と仕事を与えることは大きな課題であるが、それ故の大きな可能性があることの説明がありました。また、インドで糖尿病が大きな問題であることが徳島の現状と共通するため、この分野の共同研究についても意欲を示されました。
特に若い世代の交流に、本学も協力していくことを約束しました。
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左からAseem Mahajan総領事、香川学長、高石理事、野地理事