4月1日、徳島大学大塚講堂にて、リニューアルオープンセレモニーを行いました。大塚講堂は昭和40年に大塚グループ創始者大塚武三郎様のご篤志に基づき竣工され、同年9月の完成以来、多くの式典やシンポジウムの会場に利用されてきました。この度、再び大塚ホールディングス株式会社様のご寄付により、改修工事を終えることができました。
改修された大塚講堂は、大ホールの他に小ホールが2つ設けられており、講義や実習に利用することができます。また、大ホールで行われる講演会等を小ホールのスクリーンに映し出して見ることができるため、学会等にも利用しやすくなりました。窓が大きく取られ、建物内は自然光が差し込む明るい造りとなっています。
今後は、式典や講演会のみならず、学生や教員にとって更に身近で快適な施設として教養?文化の中心としての役割を果たしていくこととなります。
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テープカットの様子 (左から苛原大学院HBS研究部長、大塚ホールディングス株式会社代表取締役社長樋口達夫様、 香川学長、大塚ホールディングス株式会社取締役副社長大塚一郎様、玉置教育担当副理事) |
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リニューアルされた大塚講堂外観 |
窓が大きく取られた明るい建物内 |
大ホール |
休憩場所も設置されました |