1月26日、徳島大学日亜会館にて、国際交流サロン「日本語でしゃべらんで-世界の料理を楽しもう-」を開催しました。
国際交流サロンは、本学国際センターと、同センターが実施した「国際交流ボランティア入門講座」の修了生が、本学留学生と日本人(地域?徳大学生)が日本語を使って知り合うことを目的に、毎月1回程度行っています。
今月は、「世界の料理を楽しもう」をテーマに、留学生が母国の料理を、地域の方々が日本の料理を持ち寄り、大いに日本語を交えながら交流を行いました。留学生が持ち寄った料理(8カ国11種類)は、それぞれにお国柄を感じさせるもので、参加者は料理を味わいながら、お互いの国に関する会話も弾みました。また、日本から遠く離れたマダガスカルやガーナからはお米を使った料理が紹介され、食文化の多様さを知るとともに、同じ食材をおいしく味わう親近感も感じさせるものでした。参加者61名(留学生27名、地域の方々34名)は、料理を通じて異文化理解を大いに深めた様子でした。
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留学生から料理の説明 |
マダガスカルのお米料理 |
おいしくいただきました |
参加者の皆さん |