2012年度秋期日本語研修コース開講式を開催しました

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10月12日、徳島大学国際センターは、2012年度秋期日本語研修コース開講式を新蔵地区の地域国際交流プラザ(日亜会館)において、開催しました。当日は、近森鳴門教育大学副学長、高石徳島大学教育担当理事ら関係者臨席の下、中国、モンゴル、フランス、アメリカ、インドネシア、マダガスカル、グアテマラ、マレーシア、ウガンダ、ミャンマー、ガーナ、ハンガリーから12名の留学生が出席しました。

日本語研修コースは、来日間もない留学生が日本語で日常生活ができるように、大学院入学前の予備教育として約6ヶ月間の集中講習を行うもので、春期と秋期の年2回開講し、「使える日本語」を目指した同センター独自の指導法が特色となっています。

開講式では、高石理事からの歓迎の挨拶に続いて、近森鳴門教育大学副学長からの激励の言葉があり、最後には研修生がそれぞれ習い始めたばかりの日本語を使って名前と出身国、専門について簡単な自己紹介を行いました。同センターでは、3月の修了式では全員が日本語で沢山のことを表現できるように、スタッフ全員で留学生をサポートすることとしています。

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開講式に出席した留学生と大学関係者

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