10月5日、モンゴル?ウランバートルのモンゴル健康科学大学において、徳島大学モンゴル留学生同窓会総会が開催され、Mongalian Association of the University of Tokushima Alumini (MAUTA)が設立されました。御祝いとして香川学長から大学旗がMAUTAに贈呈されました。
MAUTA役員として、会長にPurevsuren Davaadorj(プレブスレン?ダワドルジ)モンゴル健康科学大学歯学部口腔顎顔面外科講師、幹事にErdenebulgan Batmunkh(エルデネブルゲン?バトムンフ)モンゴル健康科学大学医学部腫瘍学講師、顧問に香川学長、副顧問に高石副学長と金副国際センター長、そして事務局長に西野モンゴル健康科学大学徳島大学オフィス長が就任しました。
MAUTAの事務所は、モンゴル健康科学大学徳島大学オフィス内に置き、MAUTA会員相互の交流、MAUTAと徳島大学との国際連携活動などを予定しています。本年10月現在、MAUTAの会員数は15人です。徳島大学にはモンゴルからの留学生が20人余り在籍しており、今後も同窓生が増加する見込みです。
?
徳島大学旗を前にダワドルジMAUTA会長(中央)と香川学長(中央右)ら関係者