9月3日から8日の日程で、香川 征学長、中屋 豊教授らが徳島県ニーダーザクセン州公式訪問団の一員として、友好姉妹提携5周年を記念してドイツのニーダーザクセン州を公式訪問しました。
9月4日には、徳島大学と学術交流協定を締結しているハノーバー医科大学を訪れ、ハノーバー医科大学のビッター?ズアマン学長らと今後の交流や共同研究について意見交換をしました。
ズアマン学長は「徳島大学と感染病の共同研究をしたい。学生だけでなく研究者の交流もしたい」とあいさつ。香川学長は「順調な学生の交流により、国際感覚と国際的な研究マインドを身に付けていることをうれしく思う」と述べ、今後の更なる交流を確認し合いました。
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左からズアマン学長、斉藤徳島県副知事、
中屋教授、香川学長、レンツェン教授
(ハノーバー医科大学)
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また、5日には、ライプニッツ大学ハノーバーを訪問しました。
エリック?バルケ学長から「工学と化学の分野で、徳島大学と協力関係を結びたい」との要望があり、今後、学術交流締結に向けて協議を進めていくことで合意しました。
ライプニッツ大学ハノーバーにて会談する香川学長(奥左から4人目)