5月4日から6日まで、香川征学長、高石喜久副学長、福井清疾患酵素学研究センター長ら一行が、本学と永年に亘り学術交流を行っている中国江蘇省南通市にある南通大学に招待され、同大学の設立100周年記念式典に出席しました。
5月5日に南通市体育館で挙行された式典には、中国中央政府等からの来賓をはじめ、南通大学と学術交流のある海外からの来賓ら多数の関係者が出席する中、本学の香川学長が海外からの来賓の代表として、両大学の約30年近くに亘る交流の歴史を振り返って祝辞を述べました。
徳島大学は南通大学の海外交流協定校の中で最も長い交流の歴史があり、1984年から今日まで、医学部、歯学部、疾患酵素学研究センターが中心となって共同研究等が進められています。今回の訪問の際には、南通大学の顧党委員会書記、袁学長から特別な称賛をいただき、今後両大学の関係が一層発展することが期待されています。
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南通大学設立100周年記念式典
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式典で祝辞を述べる香川学長