3月26日、徳島県庁にて、徳島県と国立大学法人徳島大学との教育?研究分野における農工商連携の推進に関する協定書を締結しました。本協定は、徳島県と徳島大学が包括的な連携と協力により、将来を担う人材の育成と実践的な研究を進め、農業並びに食料産業の振興と持続的な発展、ひいては徳島県全体の産業の活性化を図るために締結されました。
締結式では飯泉徳島県知事、香川徳島大学長の挨拶に続き、協定書へ調印が行われました。
本協定に基づき、本学は徳島大学農工商連携センターを設置し、徳島県の支援を受けながら、様々な教育?研究プログラム、産学官連携による農工商連携プロジェクトを実施することとなります。
本協定により、徳島県と徳島大学との連携関係が強化され、本学が理念?目標と定める「社会貢献」の益々の推進が期待されます。
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協定書締結を終えた飯泉知事(左)と香川学長(右)