8月6日、7日の2日間、徳島大学工学部において「第15回科学体験フェスティバル in 徳島」を開催しました。
本イベントは、子どもたちが実際に科学実験等に参加することを通じて、科学の楽しさや不思議さを知ってもらうことを目的とし、地域においても夏休み期間中の恒例イベントとなっています。
今年のメインテーマは「ロボットワールド」で、子どもたちはロボットを実際に動かしたり、じゃんけんをしたり、楽しみながらロボットを身近に感じていた様子でした。また、スーパーボールやオリジナルキャンドルを作るブースでは、熱心に取り組んでいました。
本イベントに参加した多くの子どもたちが科学に関心を持ち、将来の科学技術の発展に貢献できる人材が育つことを期待します。
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香川学長、大西工学部長らによる開会のテープカット
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ロボットとじゃんけん