徳島大学国際センターでは、5月18日(月曜日)に新蔵地区の地域?国際交流プラザ内国際センター2階会場において、「アジア人財資金構想」高度 実践留学生育成事業(四国地域)「四国発グローバル人財創出を目指した留学生支援プログラム」徳島大学平成21年度開講式を開催しました。
2年目を迎えた本事業の開講式は、2期生5名と1期生4名他、計25名の関係者参加のもと、細井国際センター長の開会の挨拶で開始され、続いて四国経済産業局、四国生産性本部からの挨拶後、留学生が日本語でプログラム参加に対する意気込みを語りました。
また、徳島県での開講式に先立ち、5月16日(土曜日)に愛媛県で行われた「アジア人財四国合同開講式」に参加した留学生たちは、四国の地場産業である 「紙すき」を体験したり、常福寺住職による講話(「四国遍路文化に学ぶ-おもてなしの心-」)を受講するなど、日本での就職を目指す、四国の他大学プログ ラム参加留学生たちと交流を深めました。
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徳島大学開講式
経済産業局 地域経済部長挨拶 |
日本語で自己紹介をする1期生 |
細井国際センター長挨拶 |
集合写真
四国合同開講式(愛媛県)
四国合同開講式 集合写真 |
細井センター長挨拶 |
住職講話 「四国遍路文化に学ぶ-おもてなしの心-」 |
紙すき体験 |