■イベント名: 米国から見た日本、その変遷
■内容:
今回は、海外シリーズ第2弾として、「KEIZAI SOCIETY」(US-Japan Business Forum)代表として活躍されている塩屋千美代氏をお迎えいたします。
「KEIZAI SOCIETY」は、米国サンフランシスコ及び周辺地域(いわゆるベイエリア)においてビジネスを行っている日米関係者のネットワーク組織です。約2ヶ月 に1回開催されるフォーラムには、多数の日米関係者が参加して熱心な意見交換を行うなど、日米ビジネスマンの架け橋として重要な役割を果たしています。
塩屋氏は、元気がない最近の日本をとても心配されており、本講演では、「米国から見た日本、 その変遷」と題して、経済とイノベーションの中心であるニューヨークとシリコンバレーで25年以上在住している塩屋氏が、米国からみた日本はバブルの頃と 今日どのように違うのかを、ビジネスパーソンとしての観点、また、シリコンバレーで「KEIZAI SOCIETY」を通じ、日本の活性化、若者の国内志向を変えるにはなどの発信を続けるコミュニティーリーダーとしての観点から熱く語っていただきます。
日本の将来を憂える方々、海外との研究交流、米国のベンチャー企業、米国での事業などに関心のある教職員、学生、企業の方々の多数のご参加をお待ちしております。
■日時: 平成22年11月12日(金曜日)18時から19時30分
■場所: 徳島大学 産学官連携プラザ3階 産学連携ホール
■参加費: 無料
■主催: イノベーション人材育成センター、産学官連携推進部
■問い合わせ先: 産学官連携推進部(担当:高島)
電話番号 088-656-7592 ファックス番号 088-656-7593
メールアドレス center@ccr.tokushima-u.ac.jp