■イベント名: 知的財産シンポジウム in Tokushima 2011
■内容:
世界やアジアにおける日本経済力の相対地位が低下していく状況下にあり日本が経 済力から多くの影響力を行使できた時代は終わりを迎えました。世界やアジアに対する21世紀の日本の経済戦略では、知的貢献が重要な地位を占めることはほぼ間違いありません。知的財産立国として、日本が持続可能な成長を続けるため、知的財産の創造推進、知的財産の保護強化、人材育成、創造性を育む教育など、様々な取り組みが行われています。そして21世紀の日本は地方の時代です。地方の特性を活かした知的財産権、知的財産を踏まえた産学連携、知的財産教育などの取り組みの重要性も増しています。青色発光ダイオード発祥の地、徳島県で、我が国が進むべき今後の知的財産方針を議論する包括的なシンポジウムを開催します。多数のご参加をお待ちしております。
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■日時: 平成23年6月4日(土曜日)9時30分から18時00分
平成23年6月5日(日曜日)9時30分から17時00分
(4日に情報交換会を行います)
■場所: 徳島大学 常三島キャンパス 共通講義棟
■参加費: 無料(情報交換会の参加は参加費が必要となります)
■特別講演、キーノートレクチャー:
特許庁長官 岩井良行氏 世界をリードする知的財産立国「日本」
弁護士 岩坪哲氏 知財訴訟の歴史と現状
弁理士 渡部温氏 進歩性を語る
■一般講演: 一般講演(ポスター形式)を募集しております。
優秀な発表に対して表彰を行います。
多数のご発表をお待ちしております。
(締め切り:4月30日、発表:無料)
■主催: 日本弁理士会、日本弁理士会四国支部、徳島大学
■問い合わせ先: 徳島大学ソシオテクノサイエンス研究部(担当:森本)
電話番号 088-656-7619 ファックス番号 088-656-7619
メールアドレス emi_morimoto@ce.tokushima-u.ac.jp
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