新入留学生ガイダンスを開催しました

トップ記事新入留学生ガイダンスを開催しました

 徳島大学国際センターでは、10月18日(金曜日)に常三島地区、10月24日(木曜日)に蔵本地区で新入留学生を対象にガイダンスを開催し、計51名の参加がありました。
 新入留学生ガイダンスは、本学に入学した外国人留学生に対し、修学?生活に関する指導を行い、留学生活の円滑化を図ることを目的として、年2回(前期及び後期)開催しているものです。
 ガイダンスでは、国際センター教員から、学生生活や日本での日常生活に関する注意事項について説明があり、新入留学生は熱心に耳を傾けていました。
 また、常三島地区のガイダンスでは、徳島中央警察署から講師をお招きし、交通安全、在留資格、防災などの注意事項について詳しく説明いただくとともに、災害時に役立つ毛布の担架の作り方も教えていただきました。
 両地区とも終了後に、徳島地域留学生交流推進協議会の関係機関からご寄付いただいた日用品等の配付を行いました。洗剤や食器、タオルなど、生活に役立つものを受け取ることができ、留学生たちは楽しそうに希望するものを持ち帰りました。
 国際センターは、今後も留学生が日本の生活に適応できるようサポートしていきます。

20191018_2.jpg
        福井センター長の挨拶
20191018_3.png
   毛布を用いた搬送方法の実演

 

 

カテゴリー

閲覧履歴