徳島大学は9月27日、第24回総合科学部公開セミナー「人文知?社会知への誘い」を開催しました。
大学院社会産業理工学研究部の田中 佳准教授が、「社会の中のアート ~ルーヴル美術館からホスピタルアートへ~」の演題で、ルーヴル美術館の歴史から、近年取り組んでいるホスピタルアートについても紹介し、参加者と一緒に社会の中のアートの役割について考えました。
参加者からは「美術と社会の関係性をついて学ぶことができ、ホスピタルアートの良さを感じることができた。」等、多数の感想?意見が寄せられました。
総合科学部公開セミナー「人文知?社会知への誘い」は、地域の一般の方や大学生、高校生を対象とした市民講座であり、定期的に開催されています。
講演を行う田中准教授と熱心に聞くセミナー参加者