環境防災研究センターは、5月23日に徳島大学工業会館2Fメモリアルホールにて第2回とくしま大学防災カフェを開催しました。
今回は環境防災研究センターの湯浅 恭史 助教による「火を使わない非常食グルメ~作って、食べて、考えよう~」と大学院社会産業理工学研究部 村田 明広 教授による「熊本県の布田川-日奈久断層帯と徳島県の中央構造線断層帯」をテーマに行われ、一般市民、大学関係者、研究者を含む64名の参加者は、最新の研究を通じて分かりやすく解説される内容に聞き入っていました。
環境防災研究センターは、月1回(全12回)、原則第4木曜日18~20時、徳島大学工業会館にて「とくしま大学防災カフェ」を開催しており、センターのスタッフ1~2名が防災についての研究や取組みについて最新の話題を提供し、出席者全員による意見交換を行っています。