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医学部の概要
医学部には、医学科、医科栄養学科及び保健学科があり、医学科は80年、医科栄養学科は50年を超える歴史をもっています。医学科は基礎?臨床融合型の11大講座54分野があり、医学?医療の発展に寄与しうる医師及び医学研究者の養成を行っています。医科栄養学科は、国立大学医学部としては、我が国で唯一のもので、栄養学2大講座8分野からなり、健康増進、疾患の予防や治療に貢献しうる(管理)栄養士及び栄養学教育?研究者の養成を行っています。また、保健学科は平成13年10月に発足し、専門的な知識や技術を有する看護職?診療放射線技師?臨床検査技師の養成及び将来における医療技術の教育?研究者の養成を行っています。修業年限は医学科が6年、医科栄養学科及び保健学科が4年です。
学科
医学科
卒業までに基本的な臨床能力及び基礎的な医学研究能力を備え、生涯にわたり医療、教育、研究、保健?福祉活動を通じて社会に貢献し、医学の発展に寄与することができるようになることを目指しています。
医科栄養学科
我が国の栄養施策の啓発?推進役となるべき管理栄養士、臨床の場で高度な知識とアイデアで医師と連携して活躍する管理栄養士の養成とともに、栄養学の基礎的研究、教育を担うための研究者?教育者を養成する高等教育?研究機関です。
保健学科
高度化、専門化する医療を支え、保健?医療?福祉において多様化するニーズに対応できる有能な医療人を養成します。人間尊重の倫理に立脚した高い使命感や、専門的知識?技能と同時に、チームの一員としての協調性を有し、国際的な視野をもって医療及び福祉の発展を支えることのできる人材を養成します。