第3回Niken記念国際交流奨励賞(NiMS)プログラムのウェビナーを開催いたしました

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 去る2023年12月4日、Niken Widyanti Sriyono教授の功績を記念し設置された徳島大学歯学部Niken記念国際交流奨励賞プログラム(NiMS)の第3回目のウェビナーが開催され、100名を超える参加者がZoomミーティングルームに集まり、成功裏に終了しました。
 プログラムは、徳島大学のOmar Rodis 教育教授の進行の元、Rudi Wigianto先生の開会の宣言、馬場歯学部長の挨拶から始まりました。続いて、ガジャマダ大学のRosa Amalia先生の基調講演、Niken記念国際交流研究奨励賞Health Promotion部門受賞者であるガジャマダ大学Fitrina Rachmadanty Siregar先生、Dental Materials, Magnetics, and Devices部門受賞者である徳島大学岩脇有軌先生による受賞講演が行われました。プログラムの後半は、恒例となっている本学と国際交流協定を結んでいるインドネシア7大学と徳島大学歯学部の学生代表によるプレゼンテーションが行われました。
 今年も8名の発表者は素晴らしいプレゼンテーションを行い、4名の学生Ms. Anggun Kharisma Putri (ムハマディア大学)、 Mr. Muhammad Imran Taufiq (ハサヌディン大学), Ms. Andini Puspo Sari (ガジャマダ大学), Ms. Reo Kasai (徳島大学)が優秀発表者に選ばれました。最後に本奨学金の立ち上げに尽力され今年度で退職の市川哲雄先生から、インドネシアの大学と徳島大学が切磋琢磨して、Niken先生の理想と遺産を受けついてほしい旨のメッセージを送られ、本ウェビナーが閉じられました。

 

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