活動報告
「未来博士3分間コンペティション2017」において本学大学院生が表彰されました。
日時: 平成29年11月25日(土)
場所: 東広島芸術文化ホール くらら小ホール
11月25日(土)未来を拓く地方協奏プラットフォーム運営協議会主催による「未来博士3分間コンペティション2017」が、東広島市の「東広島芸術文化ホール くらら」において開催されました。本大会は、1枚のスライドと3分間という限られた時間を使って、自分自身の研究のビジョンと魅力について、一般の方にわかりやすく伝えることで、自身のコミュニケーション能力?アピール力の向上を図るとともに、社会における博士人材と博士研究に対する肯定的な理解を広めることを目的としています。
今年は、260人のオーディエンスを前に、博士課程後期学生36人が発表しました。
本学からは7名の大学院生が参加し、自身の研究のビジョン等について熱く語りました。
大会終了後、表彰式が行われ、本学の挑戦者から4名が受賞しました。
なお、来年度も、この未来博士3分間コンペティションが開催される予定です。
▲授賞式後の集合写真
(左後ろから佐々木卓也研究担当理事、美井野優さん、西村亮祐さん、相原一生さん、左前からDian Yosi Arinawatiさん、板東正浩さん、上田梨紗さん、Yue Hui Zhang さん)
HIRAKU事業 代表機関 広島大学の未来博士3分間コンペティション2017大会報告は
こちら http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/event/competition_2017/report/