授業料の納付について
授業料の額
区分 | 授業料 |
学部(夜間主コースを除く。) | 年額 535,800円 半期 267,900円 |
学部(夜間主コース) | 年額 267,900円 半期 133,950円 |
大学院研究科又は大学院教育部 | 年額 535,800円 半期 267,900円 |
研究生 | 月額 29,700円 |
科目等履修生 | 1単位当たり 14,800円 |
※ただし、在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。
授業料の納付方法
納付方法は、本学指定金融機関(阿波銀行、徳島大正銀行、三菱UFJ銀行、四国銀行、ゆうちょ銀行)による口座振替を原則としています。
入学時に口座振替の手続きをしていない方は、本学が指定する金融機関に預金口座を開設し、所定の手続きをしてください。
事情により口座振替による納付ができない方は、次の方法により納付することができます。
?会計課経理係窓口へ現金を持参する。
?会計課経理係へ現金書留で郵送する。
※なお、口座振替の手続をされている方が、上記の納付方法を希望される場合は、重複納付を避けるために必ず事前に会計課経理係へ納付状況をご確認ください。
口座振替の手続
預金口座の開設
?本学指定金融機関窓口にて、預金口座を開設してください。
?口座名義は、学生本人または保証人(保護者等)のどちらでも構いません。
?新規に口座を開設する場合、金融機関窓口において本人確認書類(運転免許証または健康保険証と住民票の写しなど)の提示及び印鑑が必要になりますのでご用意ください。
?すでに本学指定金融機関に預金口座をお持ち方は、その口座を利用することも可能です。
「授業料口座振替依頼書」の提出
?口座振替の手続きをされる方は「授業料口座振替依頼書(自動払込利用申込書)」を本学指定金融機関窓口に提出してください。
?提出期限:入学手続等、本学が指定する期限までに手続きをしてください。
?用紙は、入学手続書類として配布しているほか、会計課経理係でも配布しています。
?預金口座の名義人変更や口座振替する預金口座の変更などがあった場合には、その都度、本学指定金融機関窓口に授業料口座振替依頼書を提出してください。なお、振替開始の時期については会計課経理係にご確認ください。
納付期限と授業料口座振替日
前期分 : 5月末日
後期分 : 11月末日
?納付期限が土曜、日曜又は休日にあたる場合は、その前営業日が期限となります。
?口座振替は、前期分は5月27日、後期分は11月27日です。
※それぞれ振替日の前営業日までに授業料相当額を口座へご準備ください。
?口座振替日が土曜、日曜又は休日にあたる場合には、その翌営業日が振替日となります。
?預金残高不足等の理由により、預金口座から振替できなかった場合は、納付されるまで毎月27日に引落を行います。
※ただし、3月は口座振替を実施しません。納付方法は、会計課経理係窓口での現金納付または現金書留での納付となりますのでご注意ください。
授業料未納による督促及び除籍
?納付期限を過ぎても授業料が納付されない場合、保証人様あてに督促状を発送します。
?督促してもなお納付しない場合は、除籍となるおそれがありますのでご注意ください。
免除申請(予定)をされる方へ
?授業料の免除申請(予定)をされる方も口座振替の手続きをしてください。
?授業料免除の判定結果が出るまで徴収は猶予され、その間預金口座から授業料が引落されることはありません。
?授業料免除の判定結果が、不許可又は一部免除になった場合は、原則として決定のあった月に振替します。
(口座振替以外の方は、免除結果の通知を受け取り次第、会計課経理係窓口での現金納付または現金書留にてお支払いください。)
担当係?問い合わせ先一覧
在学中の諸手続き
在学中には、いろいろな願い出、届け出をしなければならないことがありますから、その種類、方法等について簡単に説明します。
1)学校学生生徒旅客運賃割引証
帰省、旅行等で鉄道会社(JR)や船舶を利用する場合の運賃割引乗車券を購入するには、学校学生生徒旅客運賃割引証(以下「学割証」)と学生証が必要です。諸証明自動発行機(各種証明書の発行手続き及び諸手続き窓口について参照)で交付されます。
学割証は原則として年間10枚まで使用できます。あらかじめ計画を立て、有効に利用してください。10枚を超えて使用する必要がある場合は、各学部等担当係窓口へ申請してください。
学割証によりJR等の乗車券を購入する際には、学割証の裏面の注意事項を熟読の上、以下の事項に注意してください。
- ■学割証は、記名人に限って使用できます。
- ■学割証によって購入した割引普通乗車券は同学割証の記名人以外の者は、使用できません。
- ■学割証によって購入した割引普通乗車券を使用するときは、学生証を必ず携帯してください。
- ■学割証によって購入した割引普通乗車券の不正使用は絶対にしないこと。不正使用した場合は、多額の追徴金が徴収されます。
- ■学割証使用目的の範囲
(1)休暇、所用による帰省
(2)実験実習並びに通信による教育を行う学校の面接授業及び試験などの正課の教育活動
(3)学校が認めた特別教育活動又は体育?文化に関する正課外の教育活動
(4)就職又は進学のための受験等
(5)学校が修学上適当と認めた見学又は行事への参加
(6)傷病の治療その他修学上支障となる問題の処理
(7)保護者の旅行への随行
2)在学証明書
本学に在学していることを証明する必要があれば,諸証明自動発行機で交付されます。
3)通学証明書
鉄道やバスを利用する場合の定期券を購入するには、通学証明書が必要です。願い出により通学証明書が交付されます。
4)成績証明書
成績を証明する必要があれば、諸証明自動発行機で交付されます。
5)休学願
疾病その他の理由により2か月以上にわたり修学を中止し、休学をしようとする場合には、所定の手続きを経て、その許可を受けなければならないので、そのような事態になったときは、速やかに願い出てください。(休学理由により,本人の理由書,指導教員の意見書が必要な場合があります。)
休学期間が満了になっても、なお引き続いて休学する必要がある場合は、許可されている期間が終わるまでに、休学の延長を願い出てください。疾病により休学するときは、休学願に医師の診断書を添えてください。
6)復学願
休学期間中に休学の理由が消滅したときは、復学を願い出てください。願い出なかった場合は、休学を許可された期間を休学したものとして取り扱われます。
また、疾病により休学が許可された者が休学期間内に全快したので、復学しようとするときは、医師の診断を受け、修学に支障がないとの判定を得た上で、復学願と医師の診断書を提出してください。
7)退学願
やむを得ない事情により、退学しようとするときは、退学を願い出なければなりません。もし、退学願を出さないで、又は許可されないままで通学しなかった場合は、引き続いて在学しているものとして取り扱われます。特に留意してください。
8)保証人住所?保証人変更届
保証人の住所変更、又は保証人を変更するときは、速やかに届け出てください。
9)改姓(名)届
姓?名が変わった場合、戸籍抄本、改姓(名)したことの分かる書類等を添えて、速やかに届け出てください。(旧姓使用の希望がある場合は、所属の教務係?学務係で手続きをしてください。)
10)他大学(他学部)受験許可願
他の大学又は本学の他学部の入学試験を受けようとするときは、願い出なければなりません。
11)転学部願
本学の他の学部に転学部を希望するときは、願い出なければなりません。
12)転学科願?転コース願
所属の学部内の学科?コースと異なる学科?コースに転学科?転コースを希望するときは、願い出なければなりません。
13)卒業(修了)見込み証明書
就職、進学等で卒業(修了)見込者であることを証明する必要があれば、諸証明自動発行機で交付されます。
14)ボランティア、インターンシップ、海外渡航
ボランティア、インターンシップ、海外渡航の際には、事前に所属学部の学務係?学生係に届出書を提出してください。
■ボランティア活動届(大学HP「教育?学生生活」のサイトを参照)
/campus/extracurricular/volunteer.html
■インターンシップ届出書(大学HP「就職?進路」のサイト参照)
/career/students/internship.html
■海外渡航届(大学HP「インターナショナルオフィス」のサイト参照)
https://www.isc.tokushima-u.ac.jp/
15)その他
このほか、履修科目選択届、追試験願、卒業研究題目届等必要に応じて願い出るものや届け出るものがありますので、所属学部教務係?学務係又は学務部教育支援課教養教育係が通知しますので掲示に注意してください。